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製品番号 20140703-002

AKVIS Pastel for Mac

AKVIS Pastel for Mac

バージョン 6.0

更新日付 2024/08/05 11:27:52 (Mon)

開発元 AKVIS

写真からパステルで描いたような絵を簡単に作成できます!

AKVIS Pastel は写真をパステル画調に変換します。このプログラムは、芸術的テクニックの一つでもあるパステル画ををデジタル画像で作れます。

【 Photoshop CS3-CS5, , Photoshop Elements 6-8用プラグインは以下をダウンロードして下さい 】
Photoshop 6-CS2, Photoshop Elements 1-4, など対応版

Windows版はこちらです
AKVIS Pastel Windows版

通常価格 ¥5,390
通常価格 セール価格 ¥5,390
セール 売り切れ

ライセンスに関して

互換OS macOS 10.15.x、macOS 11.x、macOS 12.x、macOS 13.x

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購入時の注意

製品情報

AKVIS Pastel

AKVIS Pastel は写真をパステル画調に変換します。このプログラムは、芸術的テクニックの一つでもあるパステル画ををデジタル画像で作れます。

パステルは、絵画とスケッチの中間ともいえるかもしれません。パステル チョークや粉末顔料を使うと、淡いエッジとソフトで滑らかなストロークを描くことができ、ストロークを指でこすってぼかすこともできます。パステルで描画するには、粉末が落ちないようにするため、粗いテクスチャが必要です。

パステル技術の特徴は、きらきら光る深くて鮮やかな色と柔らかいテクスチャです。油絵や水彩画とは異なり、パステル顔料は画面全体に広がることはありません。ストロークの隙間からは用紙が顔を出し、表現力に富む生き生きとした絵になります。

AKVIS Pastel は、想像力を開花させるための強力なツールです。画像をプログラムに読み込み、効果プリセットを選択するか、パステル設定を調整して、オリジナルのパステル画を作ることができます。調整可能な 効果パラメーターを使って、デジタル画像の出来をコントロールできます。マウスのクリックによって、パステル画像への変換を行うことができます。

詳細ブラシを使って、処理結果を微調整できます。自動ストローク方向の変更、様々な領域のパステル効果を強めたり弱めたりする、画像の最終調整をする事ができます。

本物のパステル調画像にするには、テクスチャの選択が非常に重要になります。一般的に、プロはざらついた表面の紙を選びます。このソフトウェアを使用した場合、どんな表面にでも描画できます。サンドペーパー、 MDFボード、レンガの壁などどこにでも描画できます。

このプログラムを使用すると、写真からパステル画像を作成できるだけでなく、署名やコメントを追加したり、作品に個性を加えることができます。

バッチ処理オプションを使用すると、フォルダーごと効果を適用したり、自動的に画像を変換したりできます。これは非常に便利で時間の節約にもなる機能です。特に、サイト、ブログ、冊子に掲載するために同じスタイルの画像がたくさん必要な場合は助かるでしょう。

AKVIS Pastel は、スタンドアロン プログラムとして、またフォトエディタのプラグインとしても使用できます。
プラグイン版は、Adobe Photoshop、Photoshop Elements、Corel Paint Shop Proなどと互換性があります。詳細は、対応表をご覧ください。

ライセンスの種類によってプログラムの機能が異なります。試用期間中にすべてのオプシ

製品詳細情報

製品情報の詳細1を見る

[エフェクト実例] 白鳥の写真からパステル画を作成します

白鳥は、常に恵みや誠実さ、気高さのシンボルです。この美しい鳥は、ロマンチックな人物として書かれることが多々あります。アンデルセンは、醜いアヒルの子が美しい白鳥に変身する感動的な物語を書きました。チャイコフスキー作曲の「白鳥の湖」は、音楽の歴史の中で最も有名なバレエ楽曲の一つです。
このチュートリアルでは、AKVIS Pastelを使用して写真からパステル画を作成する手順について説明します。

 
元の写真 完成形

Step 1. 画像をAKVIS Pastelで開きます。

元画像

 

Step 2. クイックプレビューウィンドウ(点線で囲われた部分)に、一部が処理された状態で表示されます。

AKVIS Pastelの画面

 

Step 3. パラメータを調整し、を押して編集を開始します。

白背景での処理結果

 

Step 4. 絵の背景はデフォルトでは白です。カラーパレットの色をクリックすることで、別の色に変更できます。

新しい背景色

 

背景色を変えた処理結果:

処理結果:背景を青に設定

パステルは、水彩画とスケッチ画の間にできる隙間を埋めることのできる特別な技法です。パステルチョークやパステル鉛筆を使うと、淡いエッジとソフトで滑らかなストロークを描くことができ、ストロークを指でこすってぼかすこともできます。パステル画は、顔料が流れ落ちないよう、目の粗い素材に描画します。パステル技法の特長は、小さな粒状からなる「かすかな」色です。水彩画とは異なり、パステル顔料は画面全体に広がることはありません。わずかに残されたストロークの隙間からは背景用紙の色が顔を出し、水彩画本来の色の効果を引き立てます。

AKVIS Draw

紙の色: 色パレットをクリックして、紙の色を変更できます。

白色 青色

 

ストロークの太さ: 設定可能な値は0~100で、ストロークの太さを設定します。

ストロークの太さ = 5 ストロークの太さ = 70

 

最小/最大 ストロークの長さ: 設定可能な値は 1~100で、使用するストロークの長さの範囲を設定します。ストロークの長さは、同じスケール内の2つのスライダで設定を行います。左のスライダはストロークの最小長を、右のスライダはストロークの最大長をそれぞれ設定します。ストロークの長さは、必ず最小長より長く、最大長より短くなり、2つのスライダの間の長さのみ使用されます。

このパラメータにより、様々なスタイルのパステル画を描画できます。短いストロークを使ったスケッチ(細い鉛筆を使用したような効果)から、ソフトで滑らかなストロークを持つ絵まで様々です。

ストロークの最小長/最大長 = 5/15 ストロークの最小長/最大長 = 90/100

 

ストロークの強度: 設定可能な値は0~100で、ストロークが目に見える度合いを設定します。低い値では、薄く、弱々しく、ソフトなストロークになります。高い値では、それぞれのストロークにより多くの顔料粒子が集中し、濃く、大きなストロークになり、識別しやすくなります。

ストロークの強度 = 20 ストロークの強度 = 80

 

密度: 設定可能な値は0~100で、画像内のストロークの数を設定します。値が高いほど、画像内のペイントされていない部分が少なくなります。すべての隙間がペイントされると、何層か重ね塗りを行うため、光沢のある仕上がりになります。

注意: 高い値を設定するほど、処理に時間がかかります。

密度 = 10 密度 = 80

 

明るさ: 設定可能な値は0~100で、画像の上から重ねる白いストロークの数を設定します。値が高いほど、画像は明るいトーンでの占める割合が高くなります。

明るさ = 10 明るさ = 90

 

滑らかさ: 設定可能な値は1~10で、ストロークの太さの変化やぼかしによって画像の構造に変化を与えます。

滑らかさ = 2 滑らかさ = 10

AKVIS Pastel AKVIS Pastel v5.5 ユーザガイド (HTML) 2022/04/01 09:29:25 (Fri) はこちら

折りたたみ可能なコンテンツ

AKVIS社のAliveColorsを除くすべての製品は、同じ人が利用する場合に最大2台のPCにインストールすることができます。
2台のコンピュータにインストールすれることが可能、つまり同一のキーでアクティベーションは、2回だけしか実行できません。

AliveColorsは、Home版でもBusiness版でも1台のPCにのみインストールすることができます。

プログラムのアップグレードは、最新バージョンをそのまま上書きすることで、アクティベーションの作業を行うことなく実行できます。

何らかの理由で、再インストールが必要になり、2回以上アクティベーションが必要になった場合には、購入情報と共にお問い合わせください。
Photoshopにプラグインをインストールするには、プラグインのファイルをPhotoshopのプラグインフォルダにコピーします。
ファイル名の最後が、32bit版であれば.8bf(例:Enhancer.8bf)、64bit版であれば_64.8bf(例:Enhancer_64.8bf)となっているファイルをコピーしてください。
場所は以下の通りです。

Photoshop CC 2019:
C:\Program Files\Adobe\Adobe Photoshop CC 2019\Plug-ins\
Photoshop CC 2018:
C:\Program Files\Adobe\Adobe Photoshop CC 2018\Plug-ins\
Photoshop CC 2017:
C:\Program Files\Adobe\Adobe Photoshop CC 2017\Plug-ins\
Photoshop CC 2015.5:
C:\Program Files\Common Files\Adobe\Plug-Ins\CC\
Photoshop CC 2015:
C:\Program Files\Adobe\Adobe Photoshop CC 2015\Plug-ins\
Photoshop CC 2014:
C:\Program Files\Adobe\Adobe Photoshop CC 2014\Plug-ins\
Photoshop CS6:
C:\Program Files\Adobe\Adobe Photoshop CS6 (64 Bit)\Plug-ins\
Corel Paint Shop Proはじめ、その他プログラインのインストールに失敗する場合、下記の方法で手動でのインストールが行えます。

インストール時にプログラインのチェックをはずして、デフォルト フォルダにAKVIS製品をインストールします。
(デフォルトは、Program Filesフォルダ)

ファイル *.8bf (例えばAKVIS Sketchでは "Sketch.8bf" C:\Program Files\AKVIS\Sketch フォルダ内)からPaint Shop Proのプラグイン フォルダにコピーします。
プラグインとは、既存のソフトウェアに新しい機能を追加したり、その機能性を高めるためのプログラムです。

AKVIS は、Adobe Photoshop などの一般的な画像編集ソフトウェアと互換性があるさまざまなプラグインを開発してきました。

例えば、Adobe Photoshopのプラグインとして、AKVIS製品を使うことで、AKVIS製品で画像の編集を行いたい場合は、Abobe Photoshopから任意の画像範囲をAKVIS製品で編集して戻すことができます。

AKVIS プラグインは、Adobe社の製品だけでなく一般的な画像編集ソフトウェアと互換があります。互換性については、試用版でご確認ください。

プラグイン版を購入された場合は、スタンドアロンとしては利用できません。
日本語版のAKVIS製品では、インストール時に自動的にPhotoshopの[Plug-ins(プラグイン)]フォルダを検出することができません。
32bit環境では[ProgramFiles]に、64bit環境では[programfiles(x86)]に[AKVIS]フォルダがあり、その下に各製品のフォルダがあります。
そのフォルダ内に.8bf形式のファイルがありますので、手動にてコピーし、Photoshopの[Plug-ins(プラグイン)]フォルダの中に入れてください。

***.8bfが32bit版、***_64.8bfが64bit版です。
バージョンが違うものはプラグインとして表示が出ませんので、必ず環境に合った方をコピーしてください。
製品版として使用するには、アクティベーションが必要になります。
試用版は10日間の使用期限があり、期限が過ぎると使用できなくなりますので、必ずアクティベーションを行ってください。
アクティベーションは期限が切れてからでも可能です。

1. 製品を起動する
2. 表示されたウィンドウの[アクティベート]ボタンをクリックする
3. 名前(ローマ字)とアクティベーションキーを入力
4. [アクティベート]ボタンをクリック
5. 認証されれば、製品版に切り替わります

※ソースネクストで買われた方の場合、キーが2種類発行されます。12桁のシリアル番号を入力してください。21桁のシリアル番号はソースネクスト上で使用するもので、AKVIS製品のアクティベーションキーではありません。

1. ウィンドウ右上の歯車アイコンをクリックします。



2. 一番上の[Language]のプルダウンをクリックします。



3. [日本語]を選択してください。



4. [OK]をクリックすると、表示が日本語に切り替わります。

AKVIS製品に入力を行うシリアル番号(アクティベーションキー)は、英数字がランダムに混じった12桁のものになります。
ソースネクスト等で買われた方ですと、複数のシリアル番号が発行される場合がありますが、違う方の番号を入力していてエラーが出ている場合が多いです。
必ず、AKVIS製品用に発行されている方の番号を入力してください。

また、オーやゼロ等の混同しやすいものを誤って入力している可能性も考えられます。
できる限り、手入力ではなくコピー&ペーストでの入力をオススメします。

名前は、日本語で入力すると文字化けしますので、ローマ字で入力を行ってください。
DaVinci Resolveやその他OFXをポートするビデオ エディタ用のOpenFXプラグインは、インストール中に[OpenFX Plugin]を選択することで自動的にインストールされます。
 

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バージョン5.5 (2021年1月19日)
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  • プリセットに[お気に入り]機能を追加
  • タイムラインに[スナップショットを削除]ボタンを追加
  • トップ パネルの[読み込み]/[保存]アイコンの配置を修正
  • 台紙とクラシック フレームを同時に使用できるようになりました ([装飾]タブ > [フレーム]タブ > [台紙])
  • ビネットに[カラー]オプションを追加 ([装飾]タブ > [フレーム]タブ >[ビネット])
  • イメージの保存と読み込みに異なるパスを使用するようになりました
  • 切り取りツールに、[固定サイズ]オプションを追加
  • macOS 11 Big Sur に対応
  • Adobe Photoshop CC 2021 との互換性を改善
  • サポートしている RAW 形式の一覧を更新
  • Windows のインストール ウィザードを更新
  • バグの修正とプログラムの安定性を改善

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Mac 版に関するアップデート (2020年11月5日)
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  • Affinity Photo との互換性

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バージョン5.0 (2019年10月14日)
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  • Mac OS Catalina (10.15) との互換性
  • Adobe Photoshop Elements 2020、Corel PaintShop Pro 2020、Painter 2020 との互換性
  • バッチ処理オプションに、ファイルの名前変更を追加
  • 画像内にテキスト/ウォーターマークを追加する場合、自由に位置を設定できるようになりました ([装飾] > [テキスト])。
  • [通知]パネルの追加
  • スタンドアロン版で利用できる/対応している RAW ファイルを追加
  • バグの修正と安定性の改善

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バージョン 4.2 (2019年3月28日)
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  • Windows版で、[公開]オプションが独立したモジュールになりました。
  • スタンドアロン版で利用できる/対応している RAW ファイルを追加
  • 環境設定内のインターフェイス テーマがカラー パレットで表示されるようになりました。
  • バグの修正と安定性の改善
  • JPEG ファイルの読み込み時にプログラムがクラッシュするバグを修正
  • 4K、5K モニターで画像が正しく表示されない問題を修正

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バージョン 4.1 (2018年11月27日)
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  • Photoshop CC 2019 (バージョン 20.0) との互換性
  • Mac OS 10.14 (Mojave) との互換性
  • スタンドアロン版で利用できる/対応している RAW ファイルを追加
  • マイナーなバグの修正

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バージョン 4.0 (2018年2月20日)
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  • [装飾]タブの[パターン フレーム]に、[ランダム パターン]機能を追加
  • テクスチャ ライブラリの更新。新しいパターンのカテゴリ、星、飾りとスケッチというカテゴリが追加されました。
  • 幾つかのチェックボックスが、アイコンに置き換えられました。
  • 有効なツールが、色でハイライトされるようになりました。
  • スタンドアロン版で利用できる/対応している RAW ファイルを追加
  • パターンやテクスチャの明るさを増すためのアルゴリズムを改善
  • マイナーなバグの修正

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バージョン 3.5 (2017年10月30日)
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  • Photoshop CC 2018 との互換性
  • グレーのインターフェイス テーマが追加されました。明るい、暗いのテーマも改善されました。
  • インターフェイス サイズの最大値 (拡大率) が画面の解像度に応じたものとなります。
  • スタンドアロン版で利用できる/対応している RAW ファイルを追加
  • Dropbox のポリシー変更に伴い、利用可能な公開サービスの一覧に一時的に表示されなくなっています。Tumblr への公開が再び利用可能になりました。
  • マイナーなバグの修正

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バージョン 3.1 (2017年4月27日)
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  • 画像エディター (Photoshop CC 2017) とプラグインの互換性が向上しました。
  • スタンドアロン版に対応した新しい RAW ファイルを追加
  • バグの修正

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バージョン 3.0 (2017年2月15日)
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  • [抽象芸術] タブを追加。タブには、ストローク修正、歪みの3つのパラメーター グループが含まれています。このタブの設定を使用すると、オブジェクトの形や色を変更し、独特かつ素晴らしい印象を与えることができます。
  • すぐに利用可能な AKVIS プリセットを新たに追加
  • Photoshop CC 2017 とプラグインの互換性が向上しました。
  • スタンドアロン版に対応した新しい RAW ファイルを追加
  • バグの修正

バージョン 2.0 (2016年6月20日)

  • パステル効果の強化。詳細および大きなストローク チェックボックスが追加されました。
  • 追加のAKVIS プリセット
  • クイックビュー領域のサイズが大きくなりました。
  • イメージ処理中の中間ショットのリストを作成するタイムライン機能が追加されました。
  • キャンバス、テキスト、およびフレームの3つの選択を含む新しい装飾タブが追加されました。dded these kinds of frames: クラシック、パターン、ストローク、ビンテージ、および額縁のフレームが追加されました。
  • Ultra HD 4K および 5K 解像度ディスプレイがサポートされました。インタフェースは、より画面の大きさに対応して変更されました。テキストおよび新しいベクターアイコンは、正しくスケールされます。
  • 印刷オプションの追加。高解像度画像を複数のページに印刷可能になりました。
  • 切り取りツールが許可され、Ctrlキーを使って新しい切り取り領域でアスペクト比が設定可能になりました。
  • プログラムのインストール先ドライブの選択が可能になりました(Windows版)。
  • スタンドアロン版でさらにRAWファイルのサポートが追加されました。
  • Macでのネイティブ64ビットのサポート
  • バージョン情報画面の変更
  • アクティベーション画面の変更
  • Facebook および Tumblr は、サイト ポリシーの変更のために投稿サービスのリストから一時的に隠されています。
  • ナビゲータ ウィンドウは、ロールアップパネルに変更されました。
  • マイナーなバグの修正