製品番号 20131212-001
AKVIS OilPaint
AKVIS OilPaint
バージョン 10.2
更新日付 2024/06/05 09:48:12 (Wed)
開発元 AKVIS
油絵の具を使って油絵を完成させるには、長くて複雑なプロセスが必要になります。一般的には、完成までに1ヶ月ほどかかります。この最先端技術を駆使したソフトウェアを使えば、画家になったつもりで、ほんの数分で写真を油絵風に変身させることができます。
AKVIS ArtWorkより、油絵に特化した内容となっています。
手軽に油絵風の画像を楽しみたい方にオススメです。
受取状況を読み込めませんでした
ライセンスに関して ■Home ライセンスは、個人ユーザーを対象にしたライセンスです。非営利目的でのみ使用可能です。プラングイン版またはスタンドアロン版を選択してください。 ■Home Deluxeは、プラングイン版+スタンドアロン版です。 ■Business ライセンスは、ソフトウェアを商用で使用する営利団体を対象にしたライセンスです。 ■AKVIS 製品購入時に提供されるのは、ライフタイム ライセンスと1年間の無料バージョンアップです。 1つのライセンスにより、2台のコンピュータで利用することができます。
互換OS Windows 10 32bit、Windows 10 64bit、Windows 11 64bit
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購入時の注意
製品の新しいバージョンへのアップデートを 1年間無料で行うことができます。
ライセンスキーが通らない場合はお問い合わせください。
1年の無料アップデート期間終了後にアップデートを希望する場合、アップデートを購入する必要があります。
[ライセンス更新]を選んでご購入手続きをして頂き、住所欄の[建物名、部屋番号など]となっているところに発行されているライセンスキーをご記入ください。
キーの確認が取れないとライセンス更新できませんので、ご注意ください。
製品情報
製品詳細情報
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AKVIS OilPaintでは、本物の油絵のように見える作品を作成できます。
より本物らしく見せるために、AKVIS ArtSuiteを併用してフレームで飾り付けもしてみましょう。
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Step 1. AKVIS OilPaintで画像を開きます。
![]() 元画像 |
Step 2. プレビューウィンドウに、現在の設定(AKVISのデフォルトプリセット)の適用結果が表示されます。
![]() デフォルト設定 |
結果はそれなりに良いものに見えるでしょう。ですが、より自然なブラシストロークになるよう、パラメータを調整してレリーフを増やすことができます。
![]() レリーフを増やす |
Step 3. 画像全体の処理を開始するために
をクリックします。
メモ:結果の塗りムラを補正し、指先ツール
を使用して手描き感を高めることができます(Home DeluxeとBusinessのみ)。
![]() 油絵 |
絵をよりリアル感のあるものにするために、AKVIS ArtSuiteを使用してフレームを追加しました。
![]() 額に入った油絵 |
折りたたみ可能なコンテンツ
よくある質問
[ライセンス発行/再発行に関して] 複数台のPCにインストールすることはできますか?
AKVIS社のAliveColorsを除くすべての製品は、同じ人が利用する場合に最大2台のPCにインストールすることができます。2台のコンピュータにインストールすれることが可能、つまり同一のキーでアクティベーションは、2回だけしか実行できません。
AliveColorsは、Home版でもBusiness版でも1台のPCにのみインストールすることができます。
プログラムのアップグレードは、最新バージョンをそのまま上書きすることで、アクティベーションの作業を行うことなく実行できます。
何らかの理由で、再インストールが必要になり、2回以上アクティベーションが必要になった場合には、購入情報と共にお問い合わせください。
[技術的な質問] AKVIS プラグインのPhotoshopへのインストール方法について
Photoshopにプラグインをインストールするには、プラグインのファイルをPhotoshopのプラグインフォルダにコピーします。ファイル名の最後が、32bit版であれば.8bf(例:Enhancer.8bf)、64bit版であれば_64.8bf(例:Enhancer_64.8bf)となっているファイルをコピーしてください。
場所は以下の通りです。
Photoshop CC 2019:
C:\Program Files\Adobe\Adobe Photoshop CC 2019\Plug-ins\
Photoshop CC 2018:
C:\Program Files\Adobe\Adobe Photoshop CC 2018\Plug-ins\
Photoshop CC 2017:
C:\Program Files\Adobe\Adobe Photoshop CC 2017\Plug-ins\
Photoshop CC 2015.5:
C:\Program Files\Common Files\Adobe\Plug-Ins\CC\
Photoshop CC 2015:
C:\Program Files\Adobe\Adobe Photoshop CC 2015\Plug-ins\
Photoshop CC 2014:
C:\Program Files\Adobe\Adobe Photoshop CC 2014\Plug-ins\
Photoshop CS6:
C:\Program Files\Adobe\Adobe Photoshop CS6 (64 Bit)\Plug-ins\
[技術的な質問] Corel Paint Shop Proへのプラグインのインストール
Corel Paint Shop Proはじめ、その他プログラインのインストールに失敗する場合、下記の方法で手動でのインストールが行えます。インストール時にプログラインのチェックをはずして、デフォルト フォルダにAKVIS製品をインストールします。
(デフォルトは、Program Filesフォルダ)
ファイル *.8bf (例えばAKVIS Sketchでは "Sketch.8bf" C:\Program Files\AKVIS\Sketch フォルダ内)からPaint Shop Proのプラグイン フォルダにコピーします。
[技術的な質問] プラグインとはなにですか?
プラグインとは、既存のソフトウェアに新しい機能を追加したり、その機能性を高めるためのプログラムです。AKVIS は、Adobe Photoshop などの一般的な画像編集ソフトウェアと互換性があるさまざまなプラグインを開発してきました。
例えば、Adobe Photoshopのプラグインとして、AKVIS製品を使うことで、AKVIS製品で画像の編集を行いたい場合は、Abobe Photoshopから任意の画像範囲をAKVIS製品で編集して戻すことができます。
AKVIS プラグインは、Adobe社の製品だけでなく一般的な画像編集ソフトウェアと互換があります。互換性については、試用版でご確認ください。
プラグイン版を購入された場合は、スタンドアロンとしては利用できません。
[技術的な質問] プラグインがPhotoshopにインストールされません
日本語版のAKVIS製品では、インストール時に自動的にPhotoshopの[Plug-ins(プラグイン)]フォルダを検出することができません。32bit環境では[ProgramFiles]に、64bit環境では[programfiles(x86)]に[AKVIS]フォルダがあり、その下に各製品のフォルダがあります。
そのフォルダ内に.8bf形式のファイルがありますので、手動にてコピーし、Photoshopの[Plug-ins(プラグイン)]フォルダの中に入れてください。
***.8bfが32bit版、***_64.8bfが64bit版です。
バージョンが違うものはプラグインとして表示が出ませんので、必ず環境に合った方をコピーしてください。
AKVIS 製品のアクティベーション方法(購入したのに期限が切れて使えない)
製品版として使用するには、アクティベーションが必要になります。試用版は10日間の使用期限があり、期限が過ぎると使用できなくなりますので、必ずアクティベーションを行ってください。
アクティベーションは期限が切れてからでも可能です。
1. 製品を起動する
2. 表示されたウィンドウの[アクティベート]ボタンをクリックする
3. 名前(ローマ字)とアクティベーションキーを入力
4. [アクティベート]ボタンをクリック
5. 認証されれば、製品版に切り替わります
※ソースネクストで買われた方の場合、キーが2種類発行されます。12桁のシリアル番号を入力してください。21桁のシリアル番号はソースネクスト上で使用するもので、AKVIS製品のアクティベーションキーではありません。
[操作方法に関して] 表示言語を日本語に切り替えるには
1. ウィンドウ右上の歯車アイコンをクリックします。
2. 一番上の[Language]のプルダウンをクリックします。
3. [日本語]を選択してください。
4. [OK]をクリックすると、表示が日本語に切り替わります。
[その他] シリアル番号を入力してもエラーでアクティベートできない
AKVIS製品に入力を行うシリアル番号(アクティベーションキー)は、英数字がランダムに混じった12桁のものになります。ソースネクスト等で買われた方ですと、複数のシリアル番号が発行される場合がありますが、違う方の番号を入力していてエラーが出ている場合が多いです。
必ず、AKVIS製品用に発行されている方の番号を入力してください。
また、オーやゼロ等の混同しやすいものを誤って入力している可能性も考えられます。
できる限り、手入力ではなくコピー&ペーストでの入力をオススメします。
名前は、日本語で入力すると文字化けしますので、ローマ字で入力を行ってください。
[技術的な質問] DaVinci Resolveへのインストール方法について
DaVinci Resolveやその他OFXをポートするビデオ エディタ用のOpenFXプラグインは、インストール中に[OpenFX Plugin]を選択することで自動的にインストールされます。
アクティベーション方法
バージョン履歴
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バージョン9.5 (2021年1月19日)
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- 台紙とクラシック フレームを同時に使用できるようになりました ([装飾]タブ > [フレーム]タブ > [台紙])
- ビネットに[カラー]オプションを追加 ([装飾]タブ > [フレーム]タブ >[ビネット])
- イメージの保存と読み込みに異なるパスを使用するようになりました
- 切り取りツールに、[固定サイズ]オプションを追加
- macOS 11 Big Sur に対応
- Adobe Photoshop CC 2021 との互換性を改善
- サポートしている RAW 形式の一覧を更新
- Windows のインストール ウィザードを更新
- バグの修正とプログラムの安定性を改善
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Mac 版に関するアップデート (2020年11月5日)
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- Affinity Photo との互換性
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バージョン9.0 (2019年10月14日)
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- Mac OS Catalina (10.15) との互換性
- Adobe Photoshop Elements 2020、Corel PaintShop Pro 2020、Painter 2020 との互換性
- バッチ処理オプションに、ファイルの名前変更を追加
- 画像内にテキスト/ウォーターマークを追加する場合、自由に位置を設定できるようになりました ([装飾] > [テキスト])。
- スタンドアロン版で利用できる/対応している RAW ファイルを追加
- バグの修正と安定性の改善
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バージョン 8.1 (2019年3月28日)
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- Windows版で、[公開]オプションが独立したモジュールになりました。
- スタンドアロン版で利用できる/対応している RAW ファイルを追加
- バグの修正と安定性の改善
- JPEG ファイルの読み込み時にプログラムがクラッシュするバグを修正
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バージョン 8.0 (2018年12月4日)
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- 変換された油絵のエッジ部分にアーティスティック ストロークをさらに追加するための[エッジ]タブを追加 (Home Deluxe/Business 版のみ)
- [フレーム]タブに新たな 3D 効果を追加 ([装飾] > [フレーム] > [クラシック])
- [通知]パネルの統合
- すぐに利用可能なプリセットを新たに追加
- バグの修正
- 4K、5K モニターで画像が正しく表示されない問題を修正
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バージョン 7.1 (2018年11月27日)
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- Photoshop CC 2019 (バージョン 20.0) との互換性
- Mac OS 10.14 (Mojave) との互換性
- スタンドアロン版で利用できる/対応している RAW ファイルを追加
- マイナーなバグの修正
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バージョン 7.0 (2018年2月20日)
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- [装飾]タブの[パターン フレーム]に、[ランダム パターン]機能を追加
- テクスチャ ライブラリの更新。新しいパターンのカテゴリ、星、飾りとスケッチというカテゴリが追加されました。
- 幾つかのチェックボックスが、アイコンに置き換えられました。
- 有効なツールが、色でハイライトされるようになりました。
- スタンドアロン版で利用できる/対応している RAW ファイルを追加
- パターンやテクスチャの明るさを増すためのアルゴリズムを改善
- マイナーなバグの修正
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バージョン 6.5 (2017年10月30日)
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Photoshop CC 2018 との互換性
グレーのインターフェイス テーマが追加されました。明るい、暗いのテーマも改善されました。
インターフェイス サイズの最大値 (拡大率) が画面の解像度に応じたものとなります。
スタンドアロン版で利用できる/対応している RAW ファイルを追加
Dropbox のポリシー変更に伴い、利用可能な公開サービスの一覧に一時的に表示されなくなっています。Tumblr への公開が再び利用可能になりました。
マイナーなバグの修正
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バージョン 6.0 (2017年5月17日)
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- [抽象芸術] タブを追加。タブには、ストローク修正、歪みの3つのパラメーター グループが含まれています。このタブの設定を使用すると、オブジェクトの形や色を変更し、独特かつ素晴らしい印象を与えることができます。
- すぐに利用可能な AKVIS プリセットを新たに追加
- マイナーなバグの修正
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バージョン 5.1 (2017年4月27日)
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- 画像エディター (Photoshop CC 2017) とプラグインの互換性が向上しました。
- スタンドアロン版に対応した新しい RAW ファイルを追加
- バグの修正
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バージョン 5.0 (2016年8月8日)
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- 装飾セクションが追加されました。テキスト、キャンバス(新規)、およびフレーム(新規)の3つのタブとフレーム(クラシック、パターン、ストローク、ビンテージ、および額縁)があります。
- Ultra HD 4K および5K 解像度ディスプレイのサポートが追加されました。インタフェースが現代的なり、よりディスプレイサイズに対応しました。テキストおよび新規ベクターベースのアイコンにより大きさが調整されます。
- 新規のAKVIS プリセットが追加されました。
- プログラムのインストール先ドライブ選択が追加されました。
- イメージ編集でのプラグイン機能が強化されました。
- RAWファイルがスタンドアロン版でサポートされます。
- マイナーな問題の修正
プリセット レビュー領域が大きくなりました。
切り取りツールが強化されました。アスペクト比およびCtrlキーを使って切り取る領域を定義できます。
バージョン 4.0 (2015年7月8日)
写真からペイント画への変換アルゴリズムが強化されました。新しいバージョンでは、よりリアルなブラシストロークが表現されます。
- ストロークの強さパラメータが拡張され、強度と弱みの効果を結合します。
- 新しいワイドバックグランド ストローク パラメータでブラシストロークの太さを変更できます。
- 新しいランダム ストローク パラメータでブラシストロークをランダムにアレンジします。
- リリーフ、エクストラ ストローク、およびミックス パラメータは、新しいアルゴリズムでは効果はありません。
印刷オプションの強化。複数頁に高解像度イメージの印刷が可能になりました。
テキストタブの強化: - ウォーターマークのための画像の読み込みが可能になりました。
- 透過度パラメータが追加されました。
- テキスト/画像を中央に配置するボタンが追加されました。
- フォントサイズの最大値が大きくなりました(200)。
- テキストタブでフォントの検索が入力で可能になりました。
切り取りツールの強化。Ctrlキーを押したままで新しい切り取り領域を定義できます。
Macでのネイティブ64ビットサポート。
マイナーな問題、互換性の問題の修正
バージョン情報画面およびアクティベーション画面の変更。
Facebook および Tumblr サイトプリシーの変更により、利用可能な公開サービスから一時的に隠されています。
追加のRAWファイル サポート
Mac版はこちらです。





